日付別アーカイブ » 2010年2月 1日の記事

ＢＳ１１の放送が終わって、外にでたら大変な雪。

タクシーで政策秘書Ｆさんを送ったのはいいのですが、赤坂でそこらじゅうでスリップしている車がいて、巻き込まれ吹雪の中立ち往生。
今、やっと部屋にたどり着きました。
家に帰れなくて困っている方もいるのではないでしょうか？明日の朝の国対も心配。
私の名前は雪子。でも寒さと雪に弱いのです。ブルブル。

今日の番組は、笠議員、福田衣里子さん、岡本英子さんと一緒でした。福田議員（普段はえりちゃんと呼んでいます）は新人議員で議員立法第一号。同期として誇らしく思うとともに、自分も頑張らないと奮起させられます。
私がやりたいことのひとつに、罪を犯した障害者の更生に関わることがあるのですが、えりちゃんによると、長崎に全国に唯一の専門施設があるそうで案内してくれるとのこと。２月は長崎知事選なので、３月以降に視察に行こうと思っています。ちょうど今週、そのテーマの勉強会も国会であります。

あ、もう１２時。では、おやすみなさい。

先日の宿題についてのお返事です。

性犯罪の量刑がほかの刑事事件より軽いのではないかというご意見を先日頂きました、私なにり調べたところ、過去、性犯罪については法務委員会で取り上げられていました。社会的な事件がきっかけになることが多いようです。
まだ刑事事件の知識がないため、ちゃんとした答えになっていなくて申し訳ありません。
個人的には、飲酒運転、医療事故、性犯罪が罰則が軽いと感じています。
被害者の方の気持ちに立っていつも考えるようにします。

性犯罪については、再犯率の高さが問題だと思います。アメリカなどでは、性犯罪者の住所は公開されているのは皆さんご存知の通りです。そういった情報を元に親が子どもを守る。しかし、日本では親が子どもを守る手段が限られています。
情報がありませんので。
石関代議士が平成19年の法務委員会で、諸外国の一部では、性欲を抑えるホルモン剤を導入している国もあるがそういうことは考えないのかという質問をしていますが、明確な回答はありませんでした。

私は罪を憎んで人を憎まずの考えなので、押さえきれないほどの性欲を生まれつき持ってしまうというのも一種の悲劇だと思います。親が早く気づきカウンセリングするなどなにか方法をとることができたらいいのですが・・・。ホルモン剤というのも人権上の問題があるのかもしれません。また引き続き調べてみます。