日付別アーカイブ » 2011年4月17日の記事
|
ホレンソウとカキナ 最近、意識して地元のホウレンソウとカキナを食べているおかげで、バランスの取れた食事になっています。もちろん、被災県の農作物も購入を心がけています。 群馬県では、4月8日に3月20日以来続いていたホウレンソウとカキナの出荷停止が解除されました。農家の皆さんもほっとしていると思います。反対に、まだ出荷停止が続いている農家の生産者の方々の気持ちを思うとつらくなります。岡田幹事長が、出荷停止になった農作物の生産者に対して、東京電力が賠償金を仮払いをすべきという認識を示したそうですので、速やかに実施をされることを望みます。ご商売をしている方々にとっては、収入がまったく途絶え、けれども諸経費の支払いはくるわけですから、時間の猶予がありません。 本日も被災地から様々な情報が寄せられました。 |
