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このメルマガ執筆中にも、修正協議で自公とみんなの党が大筋合意という報道がされ、そこに維新の会も加わり、事態は混とんとしている。修正の中身が、特定秘密の指定に関する首相の「指揮監督権」を明記したもので、政治主導といっても、これ以上総理の権限を強化するというのもいかがなものか。みんなの党には、この法案に精通している反対議員が少なからずいるのだが、トップには、何が問題になっているのか、伝わっていなかったのかと不可解だ。本当に修正協議について「一任」だったのだろうか。特定秘密保護法案は、閣議決定、法案提出、特別委員会での審議、修正協議・・・と、驚くべきスピードで進んでおり、配信ギリギリまで訂正・加筆をしている。

一万人が抗議の声をあげました。

「女性たちは秘密保護法に反対する」記者会見に出席しました。

有楽町で行われた特定秘密保護法案に反対する超党派の議員による街頭演説に駆けつけました。

写真は「生活の党」の小宮山泰子衆議院議員。

群馬にて終日挨拶まわりしました。

最近、何かと話題になることが多い「有識者会議」。とにかく、政府や各省庁には○○会議と言われるものが数多くある。人選については｢なぜ、同じ人がよく選ばれているのだろう？｣｢一体どういう基準なのだろう？｣と思っている方も多いのでは。

講師はトーマス・カトウ氏。

テーマは、TPP国の狙い、米国議会の動向。

諸外国における国会秘密の指定と解除についての話。

またまた、古い話になる・・・細川政権の頃だろうか。

小沢（一郎）事務所を訪れた際、アポがあり、帰ろうとする私に、小沢さんがふと尋ねてきた。

「今日は何で来ているの？」
「車ですけど」
「君の運転？乗ってみたい！乗せて！」
「え！本気ですか？」

こ、子供じゃあるまいし、と思ったらご本人至って真面目。