初鹿議員の指摘
①民間試験が高額(5000円~)
②地域格差(そもそも試験場が少なく遠い)①に関しては、高校3年に2回まで受けられよかったほうとなっていますが、学生は高校1年2年から受けて備えるので、トータルでかなりお金がかかります。予備校や教材の費用もかさみます。
TOEICは参加しません。(試験によって勉強方法は違います。長くTOEICを受けてきた人は英検を受けてきた人より不利になるのでは?)利権についてのご指摘はありました。(確かに(民間の英語試験の)受験者は増え、参考書も売れるでしょう)
反響が大きいので、この件は、また話を伺いたいと思います。この英語民間試験は10月4日の段階で全国の大学・短大の半数超561校が活用(文科省調査)となっており、もし民間試験を受けれなかった人はあとの半数を受験するしかないのか?など疑問だらけ。賛成する要素が全くなく謎が深まります。
英語民間試験の導入延期法案を提出 野党4党など 2019年10月24日
(インタビューをYouTubeに移しました)
https://www.youtube.com/watch?v=pbn9lhAzNcw
10月24日。
連合の10月定例記者に行ってきました。
私は2番目に質問しました。
この日は残業代の消滅時効や教員の過重労働、そしてパワハラのハラスメント指標などの質問が出ました。
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